2010年03月09日 4:30 PM
今日の教室はパターン(決められた形)でした。
ダイヤモンド型。
結婚式の高砂席なんかに良く使われるんだよ、だ、そうです。
こんなかんじで。
グルーピングするのが大切だそうです。
フリージアとユリがさいていないのが残念だなあ。
ちょっと直されました。
これだとすいているというので、エニシダを投入します。
エニシダも、形をとるためだけにふち周りにばばーっといれる人が多いですが、
こうやって真ん中にも入れて高さを出してあげると、迫力が出ていいんじゃない?といっておりました。
しかし、中に入れるのは結構難しくて四苦八苦しました。
花にかぶさらないように。花が折れないように。出過ぎないように下がり過ぎないように。
日々勉強です。
そして完成したのが↑。
↓は
もし結婚式の花だったら、という感じで生けなおしてもらいました。
パターンははみ出したり、決められた形から外れたりしてはいけないんですが、
こういう感じで崩したほうが、実際は綺麗だね。という話でした。
私はあんまり違いがわからないので、
もっともっと勉強しようと思います。
最近ガーデニングのほうばかりで、
切花がおろそかになっているので、
何とかしないとなあ…。
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シンメトリー(左右対称型)のデザインだと、どうしても単調になりがちです。
左右のバランスを変えて、アクセントをつけたんだと思いますよ^^
その方が、観賞するには飽きが来ないと思われるので!
なるほど。確かにそのほうが動きが出ていいかもしれませんね。
秋が来ないって大事ですものね。
勉強になります。ありがとうございます!