2014年05月30日 2:30 PM
本日の岩出店アレンジメント教室は、ヒマワリを使った格子のアレンジメントでした。
先日母の日に贈られたサンダーソニアを、先生が気に入られたらしく、
サンダーソニアを入れたい!ということでサンダーソニア投入。
今のサンダーソニアは明るくて長持ちして、そして花がいっぱいついていてとてもいいと思います。
でも実はサンダーソニアって、11月28日、私の誕生日の誕生花なんですよね。
まあ年じゅう切り花では入ってくるんですけど、お花の付き具合を見ていたら、
たぶん今ごろが旬なんじゃないかなぁと思うのですが……。なんで11月なのかなぁ。
それはさておき。
まずは白い枝で格子を作ります。
サラシミツマタ?と思ったのですが、サラシミツマタではありませんでした。
サラシミツマタよりもうちょっと柔軟な感じがして、結んでいる最中に折れたりしません。これはとてもいいことです。
でも何の植物か聞き忘れました。がーん。
縦ができたら横もやります。
ピッチリ四角の格子にしなくて、ちょっとはみ出してたり足りなかったりしているところがお勧めなのだそうです。
留めるのにはペーパーワイヤー等を使用します。l
そしてお花を入れます。
格子は真ん中に立てますので、
ついついそれより前に重点的にお花を置いてしまいがちになるのですが、
そういうことにならないよう、後ろから前へとか、奥行き等もきれいに花を入れることが大事なのだと思われます。
私は最近、「流れ」を意識してアレンジメントを生けていくことを研究中です。
このお花は右から左へ……とか、そういう感じで。
ほんの少しいつもより、きれいに入る気がするのです。
完成品。
涼しげな感じです。
もうちょっと格子を意識したほうがよかったかな……と思うのですが、
写真だと目立たないけれども、実物はそうでもないです。
きっちり流れも意識できていて、よかった。
そんなことを思っていたら、先生がおもむろに、
「気づいたんですよ」
「?」
「生徒さんって、座って作品を作るじゃない?」
「まあ、大抵はそうですね」
「だからね、写真も、同じ高さから撮影したほうがきれいに映るんじゃないかと思うの」
「∑」
教室○○年にして初めて気づく真実でした。
いつもは上から取ってました。ちょうど立っている位置で撮影。
次回からは試してみましょう。そうしましょう。
それにしても写真は、
なかなか難しいものです。
特に動物は難しいです。
さらにうちのはなちゃんは写真が嫌いなので難しいです。
絶対にカメラに目線くれません。
カメラ目線にさせるには、よほど不意打ちするか、寝ぼけ眼の時を襲うか、
もしくはお菓子を撮影者の頭の後ろぐらいにちらつかせるくらいしないとだめです。なぜだ。
余談ですが先日友人と飲み会する機会があり、
「吉本さんって長文だーって書いてからまとめて漢字変換するでしょう?」
と言われました。その通りだったのでくっそ驚きました。
基本一文(文頭から。まで)書いてから変換します。
「誤字の仕方がそうしないとあり得ない誤字をたくさんするから」
らしいです。なんと……!
というか、まめに変換したら、誤字は減らせるのかなぁ。
携帯でも同じような感じです。はい、途中の文章で感じ間違った時直すのめっちゃ面倒くさいです。
でももう十年単位で染み付いた癖ですので、今更直せと言われても……。
でもきっと、そのほうがいいのでしょうね。誤字とか。誤字に(割と誤字多いの気にしてる)。
一度、やってみようかな……。
あぁでもやっぱり無理っぽい。
「携帯でも(変換)同じような(変換)感じです。(変換)」
より、
「携帯でも同じような感じです。(変換)」
のほうが楽そうじゃないですか・・・・・・。
だから誤字が減らないんでしょうか。
心がけます。
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